No.

設備名称

要件

1.      

太陽光発電設備

• 市内において、自ら居住（または居住する予定）である家屋等に設置するもの

^※店舗兼住宅の場合は、延べ床面積の1/2以上が居住スペースであること

^※初期費用0円モデルやリースによる設置は不可

• 太陽電池モジュール、パワーコンディショナ、接続箱、直流側開閉器、交流側開閉器及び発生電力量計を基本とすること

• 太陽電池の出力を監視するなどにより、全自動運転（自動起動・自動停止）を行うものであること

• 太陽電池モジュールが日本産業規格JISC8918又はJISC8939に定められた性能を満たすものであること

• 未使用品であること

2.      

蓄電池設備

• 太陽光発電設備に接続するために、新たに固定し、設置するものであること

• 再生可能エネルギーにより発電した電力又は夜間電力等を繰り返し蓄え、停電時や電力需要ピーク時等に、必要に応じて電気を活用することができるものであること

• 公称の蓄電容量が1.0キロワット時以上の蓄電池で構成されていること

• 未使用品であること

3.      

V2H充放電設備

• 電動車両用電力供給システム協議会規格「電動自動車用充放電システムガイドラインV2H DC版」に基づく検定（CHAdeMO V2H protocol 認証）に合格しているもの、若しくは、これと同程度の水準を持つものであること

• 補助対象となる太陽光発電設備の設置と併せて設置するもの又は既設の太陽光発電設備に接続するために、新たに固定し、設置するものであること

• 未使用品であること

区分

補助金額

太陽光発電設備

• 太陽電池モジュールの公称最大出力又はパワーコンディショナの定格出力のいずれかの合計値の小さい値（キロワット表示で小数第2位以下を切り捨て、4.0キロワットを上限）に30,000円を乗じて得た額又は設置工事費のいずれか低い額

蓄電池設備

• 蓄電池容量（小数第2位以下切り捨て、5.0キロワット時を上限。）に20,000円を乗じて得た額又は設置工事費のいずれか低い額

V2H充放電設備

• 機器の設置に直接必要な経費に6分の1を乗じて得た額（1,000円未満切り捨て）又は100,000円のいずれか低い額

NO.

手順

内容

1.      

購入相談

• 販売業者などに、設備の購入相談を行います

^※補助要件を満たす機器をご購入いただく必要があるため、相談時に、本市の補助金を活用したい旨もお伝えいただくとスムーズです

2.      

補助金の申請

（交付申請）

• 購入前に、補助申請を行います（購入後の申請は不可）
• 提出物：

様式第2号 同意書

3.      

機器の購入・設置

• 市から交付決定通知が届いた後に購入等願います

4.      

実績報告の申請

• 購入後に、実績報告の申請を行います
• 提出物：
  様式第3号 新庄市住宅用太陽光発電システム等設置支援事業費
  補助金実績報告書（必要書類を添付のこと）

^※2.「補助金の申請（交付申請）」に記載いただいた機器や金額から変更があった場合、交付申請内容を変更する申請をお願いする場合があることにご留意ください。

5.      

補助金の請求

• 市から「交付決定兼額確定通知」が届いたら、補助金の請求をします
• 提出物：
  様式第4号 新庄市住宅用太陽光発電システム等設置支援事業費
  補助金請求書（必要書類を添付のこと）

6.      

補助金の支払い

• 市から、指定された口座に補助金が振り込まれます。