新庄市内の企業でも、「名前を聞いたことはあるけれど、どういった仕事をしているのか分からない」という企業がたくさんあります。しかしながら市内企業の中にも素晴らしい技術や製品を持っている企業が数多くあります。

そういった企業を高校生に知ってもらいながら、市報を通して市民の皆様にお伝えする取り組みとして、市内4校の高校生25名、取材先の企業の方25名、計50名の方々から協力いただき、ミライの担い手である高校生から、ミライの創り手である企業の方にインタビューを行い、平成31年4月発行の広報しんじょう4月号から12回の連載企画として掲載し、今回総集編を作成しましたのでぜひご覧ください。記事には載せきれませんでしたが、毎回高校生の鋭い質問に、大人がたじろぐ場面があったり、大人から逆に高校生に質問したり、インタビュー自体も非常に有意義な時間となりました。

改めて、企業の皆様、高校生及び調整いただいた先生方ご協力ありがとうございました。

当市では引き続き、企業と学校を繋ぐ取り組みを実施していきたいと考えております。学校に繋いでほしい企業の方、企業と繋いでほしい学校の方、ぜひ当課までご相談ください。 

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