流雪溝の利用はルールを守って
流雪溝は、上手に使えば大きな力になります。ルールを守って利用しましょう。
- 歩行者の安全確保と水上がり防止のため、流雪溝内には鉄筋の格子ふたがついています。外さずないで利用してください。
- 一斉に雪を入れると水上がりしやすくなります。できるだけ利用時間をずらすなどの工夫をお願いします。また、水上がりが発生した場合は、付近の皆さんのご協力もよろしくお願いします。
- 流雪溝のふたを開けたら目印をつけるなど、歩行者の安全確保にご配慮願います。
- 作業終了後は、速やかにふたを閉めましょう。 明けやすくするための角材やビニールなどを挟んでおくと、歩行者がつまづく危険があるほか、除雪車に破損されたり、除雪車自体を破損する恐れがあります。目印がなく除雪車などがふたを破損した場合は、利用者から修理していただくことになります。
- 機械除雪による流雪溝への排雪は、流雪溝がつまる原因となりますので絶対にしないでください。また、屋根からの雪が直接流雪溝などに落下しないよう、雪崩止めをしてください。
- 冷え込みが厳しい時は、流雪溝がつまりがちです。水上がりしないよう、状況に応じた無理のない投雪をお願いします。
このページに関する問い合わせ先
都市整備課
郵便番号:996-8501 山形県新庄市沖の町10番37号
ファクス番号:0233-22-0989
庶務・住宅係(兼)高速道路対策係
電話番号:0233-29-5821
道の駅整備係
電話番号:0233-29-9118
まちづくり推進・雪対策係
電話番号:0233-29-5822
施設整備係
電話番号:0233-29-5823
道路・公園管理係
電話番号:0233-29-5824
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