1.電線からの落雪
電線などに積もった雪は、気温が高くなった時や、風が吹いた時に落下します。頭上には十分注意しましょう。
2.雪下ろしの仕方
屋根雪の雪下ろしは、2人以上で行い、命綱を装着し無理をせず行いましょう。また、屋根が見えるまで取らず、10cm程度残して行うと滑ることもなく、安全に出来ます。
3.敷地内樹木からの落雪
樹木に積もった雪が道路などに落下する場合があります。降雪前に剪定や雪囲い等を行いましょう。また、降雪により、枝が除雪車等の妨げになったりしますので、枝の除雪や剪定をお願いいたします。
4.玄関アプローチの凍結
除雪後濡れていると気温が下がった場合凍結するおそれがあります。滑って転ばないよう気をつけましょう。玄関先の凍結対策として、融雪マットなどが有効です。
5.屋外立水栓の水抜き
屋外水道について、冬季間に凍結し破裂すると漏水の原因になります。必ず水抜き等を行ってください
6.ガス管
ガス管及び灯油管は外壁を沿って中に入っています。外壁に沿っている部分はどうしても雪等の影響を受け破損するおそれがあります。破損しないよう、直節雪が当たらないようにするか、雪がかぶらないよう除雪をまめにしましょう。
7.ホームタンク
外に設置してあるホームタンクには、屋根等からの落雪時の破損を防ぐため、雪囲いを行いましょう。
破損した場合、油の河川流出など重大な事故につながります。
8.軒下
軒下には、危険がいっぱいです。雪やつららが落ちてきたりしますので下で遊んだりしないようにしましょう。また、落雪の危険がある場所などには目印などでわかるようにしましょう。
9.流雪溝の使い方
雪を捨てる場合は、機械での投雪や水が流れていない時の投雪は水上がりの原因になるのでやめましょう。また、水上がりになっている時は雪を捨てないようお願いします。なお、使用後は通行の妨げになるので蓋をきちんと閉めましょう。
10.除雪機の使い方
除雪機を使う時は、周りに人がいないことを確認してから行いましょう。また、雪が詰ったりして取り除く場合は必ずエンジンを止めてから行いましょう。堰や流雪溝へ直接投雪することは、水上がりの原因となるためやめましょう。
11.消雪道路への投雪
消雪道路への雪だしは歩行者、車の通行の妨げになりますのでやめましょう。
12.道路への投雪
道路への投雪は、道幅が狭くなり、歩行者及び車に危険が及びますので出さないようにしましょう
13.道路の見通し
冬季間は積雪によって交差点などの見通しが悪くなります。歩行者、車とも十分注意し通行してください。急に飛び出すことはやめましょう。
このページに関する問い合わせ先
都市整備課
郵便番号:996-8501 山形県新庄市沖の町10番37号
ファクス番号:0233-22-0989
庶務・住宅係(兼)高速道路対策係
電話番号:0233-29-5821
道の駅整備係
電話番号:0233-29-9118
まちづくり推進・雪対策係
電話番号:0233-29-5822
施設整備係
電話番号:0233-29-5823
道路・公園管理係
電話番号:0233-29-5824
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