ツイート シェア LINEで送る 新庄市は、最上地域を243年間治めた新庄藩の城下町として栄えたまちです。史跡や松尾芭蕉ゆかりの地など、名所・旧跡を訪ねてみませんか? 新庄ふるさと歴史センター新庄祭の優秀山車2台を常設展示しています。地下は「雪国民俗館」、2階は「歴史民俗資料館」になっています。新庄まちなか漫画ミュージアム休館中だった「新庄・最上漫画ミュージアム」が「新庄まちなか漫画ミュージアム」としてリニューアルします。ゆめりあ新庄を含む最上地方8市町村の拠点施設としてJR新庄駅に併設しています。新庄市エコロジーガーデン「原蚕の杜」建造物登録有形文化財「旧蚕糸試験場新庄支場」の建物群と緑の樹木に囲まれた癒やしの空間。新庄城址(最上公園)(市指定史跡)新庄城は、新庄藩祖戸沢政盛が築いたもので、寛永二年(1625)の完成と伝えられています。新庄藩主戸沢家墓所(国指定史跡)新庄藩主戸沢家墓所は、江戸時代最上地方一円を治めた戸沢家歴代の墓所です。八向(やむき)楯と芭蕉乗船の地八向楯は、新田川が最上川に注ぎ込む河口にあり、最上川の雄大な流れに白い絶壁が映え絶景です。芭蕉の句碑と柳の清水跡 (市指定史跡)奥の細道を旅した松尾芭蕉は元禄2年(1689)に新庄入りしました。鳥越八幡神社(国指定重要文化財)市東南の鳥越楯跡にあり、古くから鎮守の神として祀られてきました。本殿は、新庄藩祖戸沢政盛の養子定盛が江戸初期の寛永15年(1638)に造営したもので、新庄最古の建造物です。旧矢作家住宅(国指定重要文化財)旧矢作家住宅は、その構造から江戸時代中期に建築されたと推定されています。雪の里情報館「雪のふるさと・新庄」は雪害救済運動発祥の地です。産業遺産新庄にある歴史的価値の高い産業遺産をご紹介します。民話のとおり金の茶釜とおり(駅前通り)、こぶとり爺さまとおり(大正町通り)、かわうそど狐とおり(大町通り)、鴨とり源五郎とおり(南本町通り)、笠地蔵とおり(北本町通り)の5つがあります。かむてん公園(最上中央公園)JR新庄駅の東側にある開放的な癒やし空間です。東山公園(あじさいの杜)東側の丘陵地に位置する市民の憩いの場です。巨木・名木豊かな自然とおいしい空気に満ちた新庄市には、巨木・名木や色とりどりの花の見所がたくさんあります。 関連ファイル新庄市内中心図(PDF:2MB) PDF・Word・Excelなどのファイルを閲覧するには、ソフトウェアが必要な場合があります。詳細は「ファイルの閲覧方法」を確認してください。 ファイルの閲覧方法
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